「第32回日本環境会議滋賀大会」
テーマ:地域環境保全と原子力発電─滋賀からの発信
日 時:2015年10月3日(土)13:00~17:40
会 場:びわこ成蹊スポーツ大学
(JR湖西線 比良駅下車(JR京都駅から約40分)、徒歩約15分(当日、送迎バスあり)
主 催:日本環境会議(JEC)
後 援:原子力市民委員会、日本弁護士連合会、日本自然保護協会、
全国町並み保存連盟、日本生活協同組合連合会、NPO法人菜の花プロジェクト
プログラム:
12:30~ 開場・受付開始
13:00~17:40 特別講演・シンポジウム(共催:原子力市民委員会)
・主催挨拶: 淡路剛久(日本環境会議名誉理事長)
・共催挨拶: 吉岡斉(原子力市民委員会座長)
・来賓挨拶: 三日月大造・滋賀県知事(予定)
<第Ⅰ部> 特別講演:13:15~14:45
・特別講演1: 嘉田由紀子(びわこ成蹊スポーツ大学学長・前滋賀県知事)
「なぜ ”卒原発” を琵琶湖から提唱したのか? ”被害地元” 知事の責任と苦悩」
・特別講演2: 小出裕章(元京都大学原子炉実験所)
「原発再稼働に道理はない」
<第Ⅱ部> 滋賀大会シンポジウム:15:00~17:30
テーマ:びわこの保全と若狭の原発
司会・進行:寺西俊一(日本環境会議理事長)
・報告1:中嶌哲演「原発立地無しの小浜の取り組みから未来を見とおす」
・報告2:藤井絢子「”卒原発”に向けて~琵琶湖流域における市民の挑戦~」
・報告3:大島堅一「地域から原発ゼロをいかにすすめるか」
全体まとめ:17:30〜17:40
17:40~18:10 JEC会員総会
18:40~20:30 懇親会(別会場:「びわこクラブ」2階食堂)(会費:一人6000円)
*参加希望者は、事前にお申し込みください。お申し込みはこちら。