健康管理のあり方に関する公開フォーラム(福島市)
福島原発事故に伴う健康管理のあり方に関して、関心を有する市民・県民・専門家が集い、情報を共有し意見交換を行うことを目的に、「健康管理のあり方に関する市民フォーラム」を開催いたします。
日 時:11月30日(日)13:30~16:00
会 場:コラッセふくしま 401号室
(JR福島駅より徒歩3分)
内容(予定):
1)福島県民健康調査の現状と課題
2)広島・長崎の被爆者援護法とチェルノブイリ原発事故後の健康支援
・・・吉田由布子「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長
3)民間における甲状腺検診の経験から
・・・西尾正道/北海道がんセンター名誉院長
4)フクシマで暮らすということ
・・・今田剛/医療法人社団敬天会小川医院理事、
循環器専門医、漢方専門医、綜合内科専門医、医学博士
5)国としての健康支援の在り方
・・・崎山比早子/高木学校、元国会事故調査委員会委員 (調整中)
・・・細川弘明/京都精華大学人文学部教授、原子力市民委員会事務局長
・・・満田夏花/国際環境NGO FoE Japan理事、原子力市民委員会座長代理
6)意見交換
資料代:500円
主 催:放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会
子どもと放射能対策の会
共 催:原子力市民委員会
問合せ:放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民専門家委員会事務局
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986