「川内原発再稼動問題 ~規制委員会審査書案発表へのコメント~」
原子力規制委員会は、16日、鹿児島県の川内原発について、事実上の合格証にあたる、審査書案を提示します。
これに対し、複数のネットワーク等の合同による記者会見を開催いたします。同日午前に開催される原子力規制委員会を受けた専門家によるコメントとともに、声明発表や、鹿児島・薩摩川内等現地の状況報告などを予定しています。
日 時:2014年7月16日(水)14:00~15:00
場 所:衆議院第一議員会館 第3会議室
中 継:IWJ ch5
主 催:原子力市民委員会、脱原発をめざす首長会議、eシフト、
原子力規制を監視する市民の会、さようなら原発1000万人アクション
発言者(予定):
阿部 知子(衆議院議員)
井野 博満(東京大学名誉教授、柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術
者の会代表)
筒井 哲郎(プラント技術者の会)
奈良本 英佑(法政大学名誉教授、原子力市民委員会公論形成チーム)
伴 英幸(原子力資料情報室共同代表)
上原 公子(脱原発をめざす首長会議事務局長、元国立市長)
佐藤 和雄(脱原発を目指す首長会議、元小金井市長)
阪上 武(原子力規制を監視する市民の会)
上岡 直見(環境経済研究所)
満田 夏花(国際環境NGO FoE Japan理事)
井上 年弘(さようなら原発1000万人アクション事務局長)
ほか
※7月9日、原子力市民委員会「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を
発表、7月14日に鹿児島県に提出。
問い合せ:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
03-6907-7217(FoE Japan内)、080-5173-0136(吉田)